【Making of MMF2nd岡崎 〜開催までの道のり〜】

 MMF Owner's Meetingは2004年の岡崎、2005年の水島、そして2006年の京都でフィナーレを迎える国内の主要な生産3拠点を廻る、過去から現在、そして未来へと続く3部作で終了の予定でした。
MMF京都終了後、継続開催を望む声が多く寄せられ、これまでに開催した3つのMeetingを様々な角度から精査し、今後の進むべき道について討議致しました。

 2007年2月、MMF Owner's Meeting事務局では、『オーナーのみならず、全ての三菱車を愛する全ての方との交流を深める場である事』と位置づけ継続開催を決定いたしました。

あれから3年・・・再び岡崎の地でMMF Owner's Meetingの開催実現に向け始動いたしました。



2007年5月20日(日) MMF2nd岡崎のキックオフ会議

中部・関西・関東のMMF賛同クラブ代表者(連絡係り)を中心にスタッフを募集、プロジェクトがスタートしました


キックオフMeetingでは総勢30名を超える有志が集い、活発な議論が行われました。参加者全員の自己紹介の後、本日の議題である開催テーマについて議論しました。

和気藹々とした雰囲気ながらも真剣で活発な議論がされています。
事前に所属クラブの意見も持ち寄って本当にたくさんの意見が出されました。

MMF2nd岡崎の開催テーマは満場一致で決定しました。
祭会・彩会・再会 〜出会い・感動をありがとう〜



2007年6月24日(日) 第2回スタッフ会議

【上段右】
この日も30名近くの方にご参加頂きました。

【中段左】
MMFはMMC主催のイベントではなく、賛同クラブを
中心とした有志のMeetingです。
企画立案から運営までMMF事務局主導で進めます。

【中段左・右】
この日はシンボルロゴデザインの決定やMMC殿への
依頼事項について議論しました。デザインはDION
クール代表のじゃんじゃん氏です。最終選考には下記
5デザインが残りました。




2007年7月29日(日) 第3回スタッフ会議

【上段右】
この日も30名近くの方にご参加頂きました。今回から登場したのがプロジェクター、会議がスムースに進行します。

【中段右】
MMF主催の催しも概ね確定しました。
それぞれの催しに分科会を発足させ検討開始です。賛同クラブの概算参加台数が600台、個人参加を100台と見込みレイアウト作業に着手。この予測の誤りが後に悲劇を生む結果に・・・

【下段左・右】
スタッフの結束を固めるべく有志でTシャツと帽子を製作する事が決定しました。(モデルMENジャッキー氏)